今日は、川端誠さんの絵本ライブ、楽しんできました。
そして、気づいたこと。
絵本は単純に英語に訳すとPicture Bookですが、その目的や意味を含めて
Children’s Bookと訳されることもあります。
まだ言葉が充分ではない子どもたちは、五感をフルに使って全身で感じ取ったり表現したりします。
絵本作家の専門性は、その言葉にならない子どもの感じていることを
子どもと同じ感覚になって敏感に感じ取り、作品に表現していくことだと思いました。
やはり、作った人から想いを聴くのと、自分で読み取るのとでは大違い。
川端誠さんはシンガーソングライターのように
自分で絵も文もかいて読むところまでやりたいのだそうです。
そして、この絵本を買ってサインをもらいました。
主人公の名前「しょうへい」君も甥の名前に近く…親しみがわく(^_^;)。
そう言えば…甥っ子には
五味太郎さんの「みんなうんち」
サトシンさんの「うんこ!」
梅田俊作さんの「がまんだ、がまんだ、うんちっち」と続いてしまい
「おばちゃん、ウンコものが好きなん?」って
言われたんだった…(^_^;)。
好きというわけではないけど、
何故かこうなるのよね。。。
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