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ゴールデンウィークもあけて、子どもたちも少しずつ新しい園生活に慣れてくると

園のあちこちで何やら夢中になっているのがどろだんご作り


どろんこでおまんじゅうを作って、手の上でぺったらぺったら。


そして、砂をサラサラ~、サラサラ~と丁寧にかけます。


この砂のことをサラこなと呼びます。



ぺったらぺったらしていたおまんじゅうは、サラこなのおかげで

少しずつ、丸くなって

手のひらの上でコロコロ転がせるようになります。




お片付けの時間になったら、靴箱の奥にそーっと置いて

毎日、毎日、サラこなを サラサラ~

手のひらでおだんごをコロコロ~。



先生は、靴箱の掃除の時には要注意!

靴箱の奥に置いてあったおだんごを、うっかり壊してしまったりしたら大変です。



何故なら、サラこなサラサラ~、手のひらでおだんごコロコロ~という一連の作業は

子どもの絶妙な力加減のたまものなのです。

大人では力加減が強すぎるので、すぐに手のひらでの上で壊れてしまい、

なかなか難しいのです。





研究開発がすすむと

サラこなの質にこだわり、園庭のどのあたりに良いサラ粉場があるか とか

〇〇ちゃんのおだんごは、ちょっと光ってきた とか

どろだんご談話が始まります。



5月の晴れた日の園庭では、

ピカピカのどろだんごを誇らしげに見せあいこする年長さんと

ピカピカのどろだんごに憧れて、一生懸命真似て作る年中・少さんの姿が

こいのぼりと一緒に見られるのが、私が勤めていた園の風物詩でした。



ちなみに、父親参観日にどろだんご作りをしたクラスでは

お父さんがハマってしまい、家でもどろだんごブームがやって来たとか・・・(*^_^*)



どろだんご (幼児絵本シリーズ)
たなか よしゆき
福音館書店
2002-04-10














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