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いつも怒られてばかりの男の子が、七夕の短冊にかいたお願い事のお話です。



7月7日は七夕。


織姫と彦星のお話は、絵本や紙芝居、ブラックライトシアターなどで

見聞きする機会があると思いますが、これは日常生活に近いお話。

この主人公は小学生ですが、5~6歳の園児さんでも

じゅうぶん理解できるストーリーだと思います。




行事として七夕まつりをする園も多いことと思いますが

短冊に書く願い事が「サンタさんへのプレゼントのお願い」と

ごっちゃになってしまう子もいますね。


「たなばたさま」の歌詞には「五色の短冊わたしが書いた~♪」とありますが

短冊の色は、中国の陰陽五行説が元となっています。


「木、火、土、金、水の5つの要素が、世の中の根源である」という考えで、
木=青、火=赤、土=黄、金=白、水=紫というわけです。



また、色によって意味があり

青は人間力を高める
赤は両親や先祖に感謝する
黄は人間関係を大切にする
白は義務や決まりを守る
紫は学業の向上

ということですから「~がほしい」ではなく
「~になれる」「~ができる」といった
願い事を書くとよいようです。




さあ、子どもたちは、どんなお願いを書くのかな。




おこだでませんように
くすのき しげのり
小学館
2008-06








たなばたセブン (ワンダーおはなし絵本)
もとした いづみ
世界文化社
2012-06-02




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